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「歓喜に寄せて」

おお友よ、このような旋律ではない!

もっと心地よいものを歌おうではないか

もっと喜びに満ち溢れるものを

(ベートーヴェン作詞)

歓喜よ、神々の麗しき霊感よ

天上楽園の乙女よ

我々は火のように酔いしれて

崇高な汝(歓喜)の聖所に入る

汝が魔力は再び結び合わせる

時流が強く切り離したものを

すべての人々は兄弟となる

汝の柔らかな翼が留まる所で

ひとりの友の友となるという

大きな成功を勝ち取った者

心優しき妻を得た者は

彼の歓声に声を合わせよ

そうだ、地上にただ一人だけでも

心を分かち合う魂があると言える者も歓呼せよ

そしてそれがどうしてもできなかった者は

この輪から泣く泣く立ち去るがよい

すべての存在は

自然の乳房から歓喜を飲み

すべての善人もすべての悪人も

薔薇の路をたどる

自然は口づけと葡萄酒と 

死の試練を受けた友を与えてくれた

快楽は虫けらのような者にも与えられ

智天使ケルビムは神の前に立つ

神の壮麗な計画により

太陽が喜ばしく天空を駆け巡るように

兄弟よ、自らの道を進め

英雄のように喜ばしく勝利を目指せ

抱き合おう、諸人(もろびと)よ!

この口づけを全世界に!

兄弟よ、この星空の上に

愛する父がおられるのだ

ひざまずくか、諸人よ?

創造主を感じるか、世界よ

星空の上に神を求めよ

星の彼方に必ず神は住みたもう